『クレイジージャーニー』日本唯一のハイダイバーに密着 恐怖の武者修行旅とは
18日放送の『クレイジージャーニー』では、日本唯一のハイダイバー・荒田恭兵選手に密着。武者修行で訪れた「ヤバい場所」とは…。
■未知の世界をリアルな映像で紹介
同番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」の貴重な体験談をMCの3人に語る。
「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」という神秘や危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介している。
■“世界一クレイジー”な水泳競技
今回は9階建てのビルほどの高さ(27メートル)から水中へ向かって、最高時速100キロのスピードでダイブする“世界一クレイジー”な水泳競技・ハイダイビングの日本唯一の競技者である荒田選手に密着。
オーストリアで超高難度の新技の習得を目指す武者修行の旅と、22年ぶりに日本で開催された、「世界水泳選手権2023福岡大会」に出場して競技に挑む姿を追う。
■地元の人も恐れる「ヤバい場所」
今年7月の同番組に“孤独な日本代表選手”として出演して話題になった荒田選手。世界水泳選手権に向けて新技を習得するべく、オーストリアを訪れることに。
番組の全面バックアップのもとで5日間の強化合宿を実施し、地元の人も恐れる“ヤバい場所”である、湖畔にそびえ立つ高さ27メートルの飛び込み台へ。そこは、過去に飛び込みに失敗して脳震盪を起こした「因縁の場所」だった。荒田選手は限られた日程の中で過去の恐怖心を克服し、超高難度の新技の習得を目指す。
■世界選手権の結果は
合宿を終えると、いよいよ、福岡で開催される世界水泳選手権の日がやってくる。
果たして、練習を重ねた超高難度の技は、国際大会の大舞台で成功するのか。そして荒田選手の順位は…。
MC陣も「こんな怖いスポーツない」と驚くド迫力の競技の模様にも注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)