阪神優勝の裏で話題、糸井嘉男氏の“天然発言”の元ネタ? 上地雄輔の曲の歌詞が…
阪神戦の中継番組で糸井嘉男氏が発した“天然発言”に上地雄輔が反応。自身の楽曲について言及している。
■「もう鼓動が止まらない」発言
現役時代に「右中間はどっちですか?」と質問したり、「キャプテンマークに重みは感じますか」と聞かれて「結構軽い素材なので…」と返したりと、愛される天然キャラで知られる糸井氏。きのう14日には、阪神のリーグ優勝をかけた一戦でCS放送の中継番組に出演した。
6回裏、1死1、3塁で大山悠輔選手に打順が巡ってきた場面で、アナウンサーから「糸井さん、またチャンスで4番大山登場です」と声をかけられると、「もう鼓動が止まらない!」と発言。「止まったらダメですよ」とツッコまれた。
このやり取りがネット上で注目を集め、Xでも「ん? ってなったわい(笑)」「止まったら死ぬがな(笑)」「面白すぎて無理(笑)」とファンの話題になった。
■「聞き過ぎじゃねか?」
糸井氏と親交のある上地は、一連のやり取りを伝える記事を引用すると、「よしおちゃん。俺の『わんぱく野球バカ』聞き過ぎじゃねか(笑)?」と反応。「『心の鼓動が止まらねぇ~』 今度突っ込まれたら、『分かってるわ 笑』て返して」と呼びかけた。
「わんぱく野球バカ」は、高校球児だった上地が、遊助の名義で発表した野球をテーマにした楽曲で、「心の鼓動が止まらねぇ けど相手のピッチャー飲み込んで 自分のスイングするだけ」という歌詞が登場する。
■「ホントにかわいい」の声
上地の指摘に、ファンも「よしおちゃん、ホントにかわいい~」「よしおちゃん、最高です(笑)」「ほんと糸井さん面白くって好き」とほっこり。
また、「わんバカ、野球選手たちに愛されてるね」「わんバカ最高です」「私もわんバカ大好き」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)