堀江貴文氏、空港で受け取る“あの紙”がなくなり歓喜 「無駄な紙が遂に…」

「ゴミを増やすだけ」と、飛行機に搭乗する際のペーパーレス化を訴えていた堀江貴文氏。空港での変化を喜んだ。

堀江貴文

実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が14日、公式X(旧・ツイッター)を更新。空港で受け取る「紙」がなくなったことに喜びの声をあげた。

【投稿】空港での変化に喜び


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■「あの無駄な紙が遂に」

この日、仕事のため北海道を訪れていた堀江氏。

空港内で撮影した飛行機の搭乗口の写真を投稿すると、「あの無駄な紙が遂になくなった@女満別空港。嬉しい」とつづった。

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■「ゴミ増やすだけ」と訴え

堀江氏の言う「あの無駄な紙」とは、国内線に搭乗する際の「保安検査証」や「ご搭乗案内」のこと。保安検査場の通過時や、搭乗口の改札を通過する際に発行される。

この紙について、堀江氏は「無駄な紙をゲートで渡されるのもいい加減ゴミ増やすだけだからやめてほしい」と投稿していた。

ただ、各航空会社でもペーパーレス化が進んでおり、スマートフォンに表示した2次元バーコードなどをかざすことで、これらの用紙を何枚も受け取ることなく搭乗できるサービスが実施されている。

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■ユーザーからも賛同

堀江氏の投稿に、ユーザーからは「しつこく声を上げてくださってありがとうございました」「無駄だけでなく、分かりにくいですよね。書いてあることが」「アナログな仕組みはどんどん晒してください!」と賛同の声が寄せられている。

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