生島ヒロシ、自身の最強伝説を認める 「売られた喧嘩は買わなきゃ…」
生島ヒロシが歌舞伎町での一件やベニー・ユキーデのエピソードなど「最強伝説」を認めて…。
13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、生島ヒロシが自身の「最強伝説」を認める一幕があった。
■自身の最強伝説を紹介
レジェンドアシスタントとして出演した生島は、俳優の岩城滉一が「芸能界喧嘩最強説」を否定したニュースを読み上げる。
そのなかで、空手道場で生島が元キックボクシング王者ベニー・ユキーデの兄から「ベニーと生島ヒロシをラスベガスで戦わせたい」といわしめたこと、局アナ時代に新宿歌舞伎町で親友を殴打した男を殴ったうえ、逃げたところを追いかけ、回し蹴りを3発肝臓に入れて警察に届けたことが紹介された。
■伝説は「概ね事実」
MCのふかわりょうから「概ね事実なんですか?」と質問された生島は「概ね事実ですね」と認め、コメンテーターの杉村太蔵を驚かせる。
さらに「芸能界ってかつては大木凡人さんとか」とつぶやくと、生島も知っているようで「ああ、極真空手のね」とポツリ。
そして「芸能界最強伝説が出ているタレント」として、若山富三郎さん、渡瀬恒彦さん、安岡力也さん、岩城滉一、吉川晃司、宇梶剛士、本宮泰風、そして生島がリストアップされた。
■正義感が強いので…
そうそうたるメンバーに名を連ねた生島は「なぜか私も入っている」「私は軽量級ですから」と謙遜したうえで、「正義感が強いので、売られた喧嘩は買わなきゃいけないというところがあるわけですよ」と話す。
続けて「だからね前もね、あおり運転を食らっちゃって。うちのマネージャーは人が良さそうなので、向こうがバイクから降りてヘルメットを取ったらスキンヘッド。こんな(ガタイがいい)身体がデカくて、しゃべっているうちにバッと脱いで、和彫りの(入れ墨)が入っているんですよ」と振り返った。
■おまわりさんがきて…
さらに生島は「ガーっと来たからね、『それがどうした』って言ってやったんですよ。そしたら『来いや』って言ったんですよ。そしたらちょうどね、おまわりさんがきて助かった」と語った。
そして「その後ね、その人が『生島さんじゃないですか』ってさんづけですよ。最初からわかっていてよと思ったんですけど、気がつかなかったみたいで」と話していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)