松本若菜、深田恭子にも響いた劇中“名言”明かす 「ふっと心に入ってきて…」
松本若菜が、ドラマ『18/40』最終話の放送後にコメント。撮影を振り返って「わいわい楽しかったです!」とつづった。
女優・松本若菜が13日、自身の公式インスタグラムを更新。恋愛ドラマ『18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で演じたキャラクターの“名言”について感じたことをつづった。
■『18/40』最終話が放送
同作は、18歳の妊婦・仲川有栖(福原遥)と、恋を後回しにしてきたアラフォーのビジネスパーソン・成瀬瞳子(深田恭子)がそれぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。松本は瞳子の親友で産婦人科医の柴崎薫を演じた。
今年7月11日からスタートし、きのう12日に最終第10話の放送が終了している。
■薫の名言を回想
最終話の放送から一夜明けたきょう13日、松本がインスタグラムで「ドラマ18/40 最後までご覧いただきありがとうございました!」と切り出して投稿。
「私演じる薫はたくさん名言を残す人でした」と続けて、「私も恭子さんも響いた“今日の自分が人生で1番若い自分” 当たり前のことかもしれないけど文字として言葉としておこすとふっと心に入ってきて噛み締められる言葉でした」とつづる。
自身が演じた薫の言葉を聞いて、深田と一緒に感心したようだ。
■共演者、スタッフに感謝
ドラマ撮影については「この4ヶ月間はわいわい楽しかったです! 女子が集まるとうるさいね」と笑顔の絵文字を添えて振り返る。
最終回の放送まで無事に終えて「遥ちゃん恭子さん、キャストの皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました」と共演者やスタッフに感謝した。
■ファン「名言残してくれてありがとう」
松本の投稿を見たファンからは、「とても良いドラマでした」「楽しいドラマでした お疲れさまでした!」と同作への感想やねぎらいのコメントが届いた。
松本が演じた薫について「医者の役、似合ってました!」「薫先生 名言残してくれてありがとう」「とても温かいドラマで観ていて名言も響きました」「薫先生ほんとに素敵でした」と好評の声も多く見られる。