ギャル曽根、好き過ぎて「無意識に選んで愛用するモノ」 拒絶されショックも…
ギャル曽根がスターバックスの裏技や、購入した愛用の品を紹介。ところが、好みにも“年齢の壁”が立ちはだかりつつあるようで…。
タレント・ギャル曽根が11日、公式YouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新し、大手コーヒーチェーン「スターバックス」の裏技について紹介。その中で、好きなものと“年齢の壁”について言及した。
■「めっちゃ使ってます」愛用の品
今回の動画は「スタバの新裏技をご紹介!」と題し、ドリンクのカスタマイズや新商品について取り上げた。
動画の冒頭で、スタッフとドリンクで乾杯するときに「若者は(乾杯を)KPって言うらしい」と笑っていたギャル曽根。同店で購入した水筒の話題になると、「めっちゃ使ってます」と、ピンク色のステンレスボトルを取り出す。
■「ピンクじゃなかったら…」にドキッ
プライベートでの外出時にも、仕事のロケの際にもこのボトルを持ち歩いて愛用しており「すっごい気に入ってたんですよ。かわいいじゃないですか、ピンク」と話す。ところが、担当のスタイリストから「ピンクじゃなかったら買いたかった」と言われ、「めっちゃ持ってるよ、ピンク」とドキッとしたという。
ギャル曽根は現在37歳で、「年が年だし、もう(ピンク色の小物を)持てないなと思ってて、その欲を娘にぶつけてる。そしたら、何にも考えてなかった水筒が…無意識のうちにピンク持ってるわと思って…」と苦笑いを浮かべた。
■味覚にも変化が
さらに動画では、今月発売されたばかりの新作スイーツ「手しぼり栗のモンブラン」を試食。「ケーキの中で何が一番好きって、モンブランが一番好きなんですよ」とウキウキで口に運ぶも、「めちゃくちゃ甘い。このモンブラン、死ぬほど甘い!」と驚く。
ところが、若手の女性マネージャーが試食したところ「おいしい。めっちゃちょうどいいです。好きです」と絶賛。
これには、ギャル曽根も「若いんだと思う、舌が。私も若いときは甘ければ甘いほど好きだった。(今は)甘いのが苦手になってきてる。年取ってくるとともに甘過ぎないもの、味が薄いほうが好きになってきた…ヤダ…」と年齢を実感していた。
■「分かります」共感の声
好みに対する“年齢の壁”を感じたギャル曽根の話に、ファンからも「年取ると甘過ぎるものを求めなくなるって発言、なんか最近よく分かる~(笑)」「分かります、今甘いものダメで味も薄くなってます」と共感するコメントが寄せられている。