ひろゆき氏、世界の果てに置いてくるなら… ある人物を名指しも「絵的に強い」
『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』でアフリカ大陸横断を成し遂げた西村博之氏。今後の旅番組について考えて…。
インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者のひろゆきこと西村博之氏が11日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA)の配信を終え、今後の旅番組への提案でユーザーをザワつかせた。
■アフリカ大陸を横断
同番組は、ひろゆき氏がアフリカ大陸の横断を目指す内容で、先月5日に配信を開始し、今月10日に最終第10話が公開。
大西洋に接するマラウイのナミブ砂漠からスタートし、最後はインド洋に浮かぶタンザニアのペンバ島で終了。
無事に大陸横断を達成し、途中には俳優・東出昌大やX JAPANのボーカル・Toshlが登場するなど、ネット上で注目を集めた。
■今後の旅番組への提案
最終回を配信した10日には、ひろゆき氏、東出、旅に同行した豊川康成ディレクター、番組を手掛けた高橋弘樹プロデューサーの4人で生配信も実施。
そこで、同様の番組を今後どう作っていくか考える流れになり、ひろゆき氏が「乙武さん置いてきたら絶対面白いなぁって思って」と発言。
両腕・両脚がない先天性四肢切断症の作家・乙武洋匡氏の名前を挙げる場面があった。
■旅仲間のスリーショットを公開
ひろゆき氏は翌11日にこの発言に触れてXでポスト。
「『世界の果てに置いてくるなら、乙武さんが絵的に強いよね』と、飲みながら話すなど」などとつづり、生配信アーカイブのリンクを紹介した。
さらにポストには2枚の写真をアップ。ひろゆき氏と東出がピースをするツーショットや、旅をともにした豊川ディレクターをあわせた3人で肩を組むスリーショットを公開した。
■提案に「ドキドキしかない」
ひろゆき氏のポストを見たファンからは、「非常に面白かったです!」「アフリカ行ってみたくなりました」と番組への感想が寄せられたほか、「乙武さんはもードキドキしかない」「乙武さんはおいてきちゃダメだろ」と提案に対する反応が見られた。
アップされた写真には「3人の笑顔が素敵です」「最高の2枚」「いい笑顔でほっこりします」と反響が集まっている。