梅沢富美男、ペットショップ・クーアンドリクの虐待疑惑に激怒 「まったくひどい」
梅沢富美男がペットショップ「クーアンドリク」の虐待問題に怒り。自身の愛犬も…。
11日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、梅沢富美男がペットショップ「クーアンドリク」の動物虐待疑惑に怒りの声を上げた。
■「クーアンドリク」に顧客トラブル
ペットショップ大手「クーアンドリク」で顧客トラブルが続発しているという話題を取り上げた11日の放送。
番組によると女性が購入した犬が引き渡しから体調を崩し、病院に行ったところ「寄生虫に蝕まれて瀕死の状態」と宣告されたとのこと。
女性が店に連絡すると「治療費は払えない」「犬の交換ならできる」と告げられたのだという。このほかにも類似事例が続発しているほか、利益を上げるため大規模な繁殖場を持ち、不衛生な環境で出産しているという疑惑が持ち上がっていることなどが紹介された。
■梅沢の愛犬も…
梅沢はこの問題に「偶然だったね。うちの夢ちゃんを買ったのよ。ミックス犬でね、チアプーなんだけど。だんだん大きくなっていくるうちに、こんなちっちゃかったから、最初はね。どんどん胴が伸びて、プードルの体型になったんだよ」と話す。
続けて「おかしいなとは思ってたんだけども。でもねやっぱりもう我が家に来て、家族になったわけだから、大事にしていますけど、まったくひどい。こういう寄生虫というか、こういうものにならなかったから良かったけどね。ひどい話をするもんだな」と憤った。
■手を触れようとすると…
さらに梅沢は「こういうことがあったとわかったから言うわけじゃないんだけども、とてもかわいくて、俺のことがもう大好きで、俺の膝から動かないよ。よくお腹を出して寝る映像がありますよね、ワンちゃんの。1度もしたことがない」と語る。
そして「それでちょっと手を触れようとするとプッと(体をかがめる)するんだよ。おかしいな、こんなに大事にしているのに、なんでこの子こうやるんだろうなって、マネージャーが『不思議ですよね』って。今思ったらこの環境にいたんだね 」と話した。