菅田将暉、LINEへの苦手意識を告白 未読件数に「笑った」「びっくり」
『ボクらの時代』で菅田将暉が自身のLINE事情に触れ、桁違いの「未読件数」を明かした。
10日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に人気俳優・菅田将暉が登場。LINEに関する驚きの事実に触れ、共演者と視聴者を驚かせている。
■映画で共演した3人
さまざまなジャンルで活躍する3人が集まり、自由に本音トークを展開していく同番組。
今回は、15日公開の映画『ミステリと言う勿れ』で共演した菅田と松下洸平、柴咲コウの3人が登場し、撮影の裏話などで盛り上がっていった。
■松下洸平の疑問
それぞれの交流関係の話題から、松下は18歳のころから仲良くしている友人と前日に電話したと回顧。そこで松下は「電話派ですか? メール派ですか?」と菅田と柴咲に尋ねたが、すぐに「あ、俺…そうだ、菅田くんにずっと聞きたかったんだ」となにかを思い出す。
「菅田くんさ、マジでLINE読まないよね」と松下が指摘すると、菅田は「そうなんですよ。本当にすみません」とバツが悪い表情を浮かべる。松下は、1ヶ月前にLINEでメッセージを送ったが「いまだに既読にならない」と、笑いながら菅田の未読スルーを暴露した。
■衝撃の未読件数
柴咲は「それはなにかのトラブルなんじゃない?」と推測したが、菅田は「いえいえ、これはたぶん俺が悪いです、ホントに」とトラブルではないと主張。
「未読いっぱいある人?」と松下が追求すると、菅田は「もうあの…いま何件あるかな。万とか超えます」と告白し松下・柴咲を驚かせる。菅田は続けて「ホントそんな、テレビで言うようなことじゃないですけど。偉そうに言うようなことじゃないですけど、ホントに苦手なんですよ」と悲しげに語った。
■先輩陣も諦め
柴咲が「そこまで貫いてるならいいんじゃない? もうそういう人になってる」とフォローすると、「そういう人になってる…っていうか、先輩陣も諦めてられてます、連絡は」と菅田は苦笑していた。
菅田のLINE事情に視聴者も反応しており、「それはもうLINEやめたほうが」「未読数1万以上ってパワーワード朝から聞いて笑った」「LINEの未読が1万以上だと。びっくり!」といった驚きの声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)