松岡昌宏、昨今の“仮面ライダーの実状”知り仰天 「今そんな時代なんですか」
『二軒目どうする?』でアンジェラ芽衣が出演する『仮面ライダーセイバー』の話題に。TOKIO・松岡昌宏が「昨今の仮面ライダーの実状」を知り…。
9日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に10頭身モデル・アンジェラ芽衣が登場。女優として『仮面ライダーセイバー』(同局)にも出演していた彼女が「昨今の仮面ライダー」について触れ、TOKIO・松岡昌宏を驚かせた。
■アンジェラ芽衣がゲスト出演
松岡と博多大吉がゲストと一緒に絶品料理と酒を堪能、ほろ酔い状態で自由なトークを楽しんでいくのが同番組の趣旨。
今回は「ビールが大好き」なアンジェラがゲスト。「お料理しながら飲むのが好きで。ちょっと味見しながらビール飲んで、出来たものでまたビール飲んで」と赤裸々なトークを展開していった。
■昨今の『仮面ライダー』
アンジェラが、モデルとして活躍する一方、『仮面ライダーセイバー』で役者デビューを果たしたと明かされると、松岡は「仮面ライダーやってたの? えー、スゲー。敵? 仮面ライダー側?」と前のめりに。
「何人いたの? そのときの仮面ライダー」と尋ねると、アンジェラは「でも、いまの仮面ライダーってめちゃくちゃ人数多くて、私9号目のライダーなので」と吐露して松岡を驚かせる。
■基本パターンとは異なる
ここから『仮面ライダー』好きの大吉が「だいたい主人公のライダーがいて、物語の中盤ぐらいにもう1人(別のライダーが)来るっていうのが定番やったんすよ」と解説。「まれにパターン違うのがあって」と2007年放送の『仮面ライダー電王』を例にあげて、「最初から4人いる」と告白する。
「敵何人いるんですか?」との松岡の問いに、大吉は「敵は基本1人」と苦笑。「敵1人にそんな寄ってたかって仮面ライダーがいく…いまそんな時代なの?」と松岡が首を傾げると、大吉は「だから卑怯な時代」と笑顔で答えた。
■ほぼ赤穂浪士?
松岡は「そんな、吉良上野介に向かっていく四十七士みたいなことやってんですか?」と『仮面ライダー』が吉良上野介に討ち入りした赤穂浪士のようになっているとイジって笑いを誘った。
昨今の『仮面ライダー』の実状を知り、驚きを隠せなかった松岡。視聴者からは「TOKIOさん平成令和ライダーついていけてない説…まあ私もジオウからしか見てないけども」「複雑の極みだったもんな、セイバー」「仮面ライダー赤穂浪士」といった意見が寄せられている。
・合わせて読みたい→TOKIO松岡昌宏、『二軒目どうする』翌日の仕事に反響 「もうそんな時期」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)