川島明、『VIVANT』重要な伏線でもあった“あの食べ物”を昼食に 「みて食べたくなった」
台風の影響でロケが中止になった川島明。『VIVANT』でもおなじみの“あの食べ物”を昼食にチョイスし、気になるファンが続出した。
お笑いコンビ・麒麟の川島明が8日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』(TBS系)にも登場した食べ物を昼食にしたことを報告した。
■「食べたくなっただけ」
きょう8日は台風13号が関東に接近しており、川島は「台風の影響で午後のロケが中止になりましたので、きょうの仕事は『ラヴィット!』だけでおしまいになりました」と報告。
続けて、「日曜日は19時からの『VIVANT祭り』生放送がありますのでぜひご覧ください」と、自身がMCを務める10日放送の『VIVANT祭り!』の第1部「緊急生放送150分SP」をPRする。
最後は、「さて、お赤飯でも食べるかな」と、茶碗に盛られた赤飯の写真も添え、ハッシュタグで「伏線 でもなんでもない VIVANTみて食べたくなっただけ」とつづっている。
■「伏線では」と考察
『VIVANT』においては、赤飯はキーアイテムの1つとしておなじみ。
ドラマの放送開始前には、番組とコンビニエンスストアがコラボした「赤飯おこわ」が発売されて「なぜ赤飯?」と話題になった。
後に第2話で、野崎(阿部寛)から食べたい日本食について聞かれた乃木(堺雅人)が赤飯をリクエストし、乃木の好物であったことが判明。
この時点では、乃木の“正体”は伏せられていたが、赤飯は以前に自衛隊の戦闘糧食として人気のメニューだったこともあり、ネット上では「乃木が別班の隊員である伏線なのでは?」との考察が多数あがっていた。
■「目玉焼きも食べますか?」
川島の赤飯にファンも注目し、「お赤飯おいしそう」「乃木さんのお赤飯ですね」「このおいしそうな赤飯は、別班ならぬ別腹でしょうか?」とコメントが。
また、劇中で乃木が薫(二階堂ふみ)においしい目玉焼きの作り方をレクチャーし、朝食に「4つの目玉焼き」が登場するシーンもあったことから、「目玉焼きも食べますか?(笑)」と聞く人もみられた。