三宅健、“行列のできるラーメン屋”はおいしい説を一蹴 「死ぬほどマズかった」
行列ができていたラーメン店に並んだ三宅健。明かされたエピソードに「あるある」「分かる」と共感の声も。
元V6の三宅健が7日、公式YouTubeチャンネル『KEN MIYAKE』でライブ配信を実施。飲食店の行列に関する風説について持論を述べた。
■飲食店で嫌な“絶望感”
ファンの質問に答えるライブ配信で、「健くんは初見の店にふらっと入ったりしますか?」と聞かれた三宅。
「あんまりないですね」と言い、「美味しいかどうか分かんない物を頼んで、1口目食べたときに美味しくなかったときの絶望感。(中略)美味しくないって分かってるのに最後まで食べなきゃいけないアレが嫌だから」と、よく知らない店にはあまり入らないと説明した。
■行列には「並ぶこともある」
飲食店に関するトークが進む中で、スタッフから「(他の客が)並んでいる飲食店に並んだりしないんですか?」と質問が。
これには「すごいお腹が空いてたら無理だけど、そんな空いてなかったら並ぶこともある」と返答し、以前に友人と食事したときを思い返す。
店を探す途中で、行列のできたラーメン店を発見。「行ったこともなかった」そうだが、並んで食べることに。
■「長蛇の列=美味しい」は「正しくない」
「ずっと待ってたの、並んで」とラーメン店で食事をすることにしたが、「行列のできるお店入ったけど、すっげぇマズかった」と明かす。
多くの人がいたにも関わらず、三宅には不評だったということにスタッフは「え、マズかったんですか」とビックリ。
三宅は「死ぬほどマズかった」と続け、「なんでみんなこんなに並んでんだろうと思ったもん」とこぼす。「だから『長蛇の列=美味しい』はね、正しくない(と思った)」「そのとき初めてね」と話していた。
■共感の声も
三宅のエピソードを聞いたファンからは、「そんなことある?」「すげぇマズかったオチくそワロタ笑」「死ぬほどマズかったって逆に凄いな!?」といった反応が上がった。
驚きの声もある中で、「並んで食べてもおいしくない店あるある!」「そういうのあるね、行列は当てにならない」「分かる〜!」と共感するファンも見られる。