アントニー、10年前容姿を貶され「許してない」 その後自身を救ったのは…
10年前、自身の容姿に関する心無い書き込みを発見し、怒りをにじませていたマテンロウ・アントニー。しかし、そんな彼のもとへ思いがけないコメントの数々が…。
お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが7日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。自身に寄せられた激励のコメントを見て、感謝の想いをつづった。
■10年前の投稿に怒り
アントニーは今月3日、1つのポストのスクリーンショットをアップ。
そこには「ハーフがブサイクに生まれる確率は25%です」との文言とともに、アントニー、タレントのJOY、ウエンツ瑛士、モデルで女優のトリンドル玲奈が並べられた画像があった。
ハーフの芸能人4人が比べられた画像で、アントニーはポストの文章から自分をブサイクとしていると捉え「僕は10年前に見つけたこのツイートをまだ許してない!!」と怒りをあらわにした。
■「1番カッコいいと思う」などのコメントが届き…
アントニーのこのポストは6.1万いいねを超える多くの反応を受けたが、ファンからは「俺は1番カッコいいと思うよ、アントニー」「アントニーさんはイケメン枠ですよ」といった慰めのコメントが多く寄せられた。
きのう7日にアントニーは、ファンのコメントを見て「ツイッターってこんなに心優しい人達がいたんですね、、、リプに励まされました」としみじみ。
「ツイッター改めXありがとう」と感謝していた。
■バルドナード投手にも…
自身の容姿についてあたたかい言葉の数々に感謝したアントニー。
続く投稿では「今度はバルドナードって言われるんだけど」とつづり、今年7月に読売ジャイアンツに加入したパナマ出身のアルベルト・バルドナード投手の画像をアップ。黒い肌の色のためか、バルドナード投手と見た目が似ていることを指摘されるようだ。
またアントニーは、福岡ソフトバンクホークスに所属するキューバ出身のアルフレド・デスパイネ選手と激似であることも話題になっていたため、「デスパイネは超えられない」「デスパイネには敵わん」といったコメントもみられた。