TATSU&足立梨花夫妻、結婚式は「愉快に」 お色直しで「薪を背負って」
今年の6月に結婚を発表した足立梨花&TATSU夫妻が、理想の結婚式について赤裸々にトーク。“ユーモアたっぷり”の理想の演出に笑いが起こる場面も。
今年の6月に結婚を発表した女優の足立梨花、ボーカル&手話パフォーマー「HANDSIGN」のTATSU夫妻が7日、都内で開催された「アニヴェルセル 表参道リニューアルオープン発表会」に出席。結婚式でやりたい演出について語る場面があった。
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■「アニヴェルセル 表参道」がリニューアル
全国でゲストハウスウェディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開するアニヴェルセルは「アニヴェルセル 表参道」開業25周年を記念して「TOKIMAKE(トキメイク)−大切な人との時を作る記念日の館−」をコンセプトに、8日よりリニューアルオープン。
結婚式をはじめ、ルーフトップレストランやカフェ、コーヒースタンド、スイーツショップ、アートスペース、フラワーショップなど展開するほか、企業イベントや一般パーティなど幅広いシーンで使用することが可能な施設に生まれ変わる。
■お祝いで駆けつけられ「夢のようです」
2人は、同式場と以前から縁があるそうで、足立は「プロポーズをしてくださった場所がアニヴェルセルだったんです」と説明。TATSUは「プロポーズをしたときは、お祝いで駆けつけさせてくれると思っていなかったので、夢のようです」と感慨深げな表情を見せた。
結婚式も同式場で挙げることを考えているそうで、やりたい演出を問われた足立は「着たいウェディングドレスが2着あるんです。お色直しをカラードレスじゃなくて、ウェディングドレスにすることもあると聞いたので『2着着ちゃえ!』と思っています」と答えた。
これにTATSUは「僕は二宮金次郎の末裔なので、1回目はタキシードで行って、2回目は薪を背負うというユーモアのある感じにできたらいいですね」と言い、笑わせた。足立は「愉快な結婚式にしたいです!」と願っていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・大野 代樹)