キンコン梶原雄太、『いいとも』のギャラを告白 「めっちゃリアルっすよ?」
カジサックことキングコングの梶原雄太が、『いいとも!』時代の出演料を告白。勝俣州和やヒカルが驚きをあらわにしていた。
「カジサック」ことキングコングの梶原雄太が6日、ユーチューバーのヒカルのYouTubeチャンネルに出演。『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演していたときのギャラを明かした。
■『いいとも!』出演当時のギャラ
この日は、タレントの勝俣州和とヒカルの3人で酒を酌み交わしながら軽妙にトークを展開。
勝俣が「都市伝説」としてタモリとダウンタウンの『いいとも!』のギャラを話すと、梶原は「これ都市伝説でもなんでもないリアルなやつ言いましょか?」と切り出して、「1人1本8,000円でした」と初出演した当時のギャラを告白する。
■最終的なギャラは…
「これは稼ぐ番組ではないと(言われて)。名前を売る番組だからっていうので」と事前に説明を受けて納得していたものの、「でも正直ぶっちゃけ『万』は欲しかったなっていうのはありましたね。あと2(千円)でいい」「8,000円とは思わなかったっすよね」と笑いを誘う。
同番組の準レギュラーを数年続けて少しずつギャラは上がっていき、最終的なギャラは「今やから言うてええよね? めっちゃリアルっすよ? 2万です」と告白。ヒカルが「それ高いんすか? 安いんすか?」と聞くと、勝俣は「超安いと思う。5年やってんだよ?」と説明していた。
■3人が繰り広げる舌戦に反響
今年4月にもYouTubeコラボをしていた3人。安定感のあるトーク力で場を沸かせる勝俣、イジられたときのキレのあるツッコミをする梶原、先輩2人に堂々とぶつかっていくヒカルの相性が良いと話題を呼んだ。
今回のコラボ企画も非常に好評のようで、動画コメント欄には「本当に毎回カジサックさん凄いなあと思います」「勝俣さんとヒカルさんが結託してカジサックさんを詰めるときほんと面白い」「ヒカルさんにイジられてるカジサックめちゃめちゃおもろすぎる」と称賛の声が相次いでいる。