鬼越・坂井良多、寿司屋で注文時に「北寄貝」を誤読してしまい… 「ダサいですね」の声も
鬼越トマホーク・坂井良多が、寿司屋で通ぶってネタを注文するも「北寄貝」を読み間違え…。
お笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多が6日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。寿司店でネタの名前を読み間違えた経験を明かした。
■「北寄貝」を注文する坂井
坂井は入った寿司店で「北寄貝」を注文。「寿司屋で通ぶって『大将、北寄貝(きたよりがい)ください』」とつづり、そのときの様子を伝える。
選んだネタを「きたよりがい」と読んでいたが、これは間違い。店員から「ホッキね」と指摘されたそうで、貝の寿司ネタとして定番の「ほっきがい」を誤読してしまったようだ。
坂井は通ぶった注文で間違えてしまったが、この経験は「いつか大きな財産になる」とポジティブに捉えている。
■ファンから体験談も
ポストを見たファンからは、「なるかなぁ」と読み間違えを疑う声や、「ダサいですね」といった反応が上がった。
メニューの漢字にまつわる体験談をつづるファンもおり、「私以外の2人が『だいかいろうそばください』と頼んだのでなんじゃそのいかつい名前のそばは? と思ってメニュー見たら『大海老蕎麦』と書いてありました」といったコメントも届いている。
■地元・長野県で人気の寿司は…
坂井は長野県出身で、以前に回転寿司チェーン「かっぱ寿司」で撮影したYouTube動画を投稿した際に「かっぱ寿司の始まりは長野だって知ってました?」と告知のポストでつづった。同チェーンの発祥が同県であることを明かす。
さらに「長野県民のソウルフードはサラダ軍艦です!」と情報を付け加え、同チェーンでは茹でたイカゲソと魚のすり身をマヨネーズで和え、それを軍艦にした「サラダ軍艦」があるが、同県ではとくに人気だと伝えていた。