ロバート馬場の「豆腐ナムル」を試したら… 罪悪感ゼロのおつまみで美味しすぎた
ロバート馬場の「豆腐ナムル」は、おつまみにもごはんのおかずにもぴったり。
豆腐といえば低カロリーで高タンパク質、大豆イソフラボンが含まれるなどヘルシーな食材。しかし、アレンジといえば薬味をトッピングして冷奴ばかりという人もいるのでは。
料理好きで知られるロバートの馬場裕之が「豆腐ナムル」を紹介していて美味しそうだったので編集部でも真似してみた。
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■材料はシンプル
使う材料はこれだけ。
木綿豆腐:1丁
小ネギ:3本
ほんだし:2g
塩:小さじ1
黒コショウ:適量
ごま油:小さじ1
ほんだしは昆布茶や鶏ガラ粉末で代用できる。今回は鶏ガラスープの素を使った。
■調理時間はパパッと7分ほど
まず、豆腐を水切りするのだが、それほどしっかり行わなくてOK。お皿を乗せなくても豆腐の容器に縦に置いておくだけでも水分が出てくる。
水切りしている間に、ネギを小口切りにしよう。今回は、残っていた長ネギも使った。
豆腐はぎゅっと手で握るようにしてさらに水を絞り、キッチンペーパーで拭いておく。形が崩れても問題ない。
ボウルに豆腐、だし、塩、黒コショウを入れたら箸でさっくり混ぜていく。木綿らしい食感が残るくらいでいいので、潰しすぎないようにしよう。最後にごま油を加えて全体に馴染ませたら完成。
■黒コショウのパンチが効いたヘルシーおつまみ
一見白和えのようにも見えるが、黒コショウのパンチとごま油の香り、コクが効いたまさにナムル。おつまみにぴったりの味付けだ。コショウは調整できるので、少なめにすればあっさりとしたマイルドな味わいに。
さっと和えるだけでできるので、もう1品欲しいというときにもおすすめ。おつまみだけではなく、ごはんにかけて丼にしても良さそう。ヘルシーな豆腐を使っているので罪悪感ゼロ。ダイエットにもいいかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)