「真剣な相談です」というDM、内容が“想像以上にアウト”で… 「普通に逮捕案件」
漫画家・やしろあずき氏へ届いた相談のDMに「怖すぎ」「普通に逮捕案件」と驚きの声。その内容とは…。
漫画家・やしろあずき氏が5日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。届いたDMの画像を公開し、“想像以上にアウト”な内容に注目が集まった。
■相談のDMを公開
やしろ氏はこの日、「やしろあずき真剣相談室、完」とつづり、DM画面のスクリーンショットを公開した。
「真剣な相談です」と切り出した相手が「ゲームで揉めていた相手から開示請求が届いてしまいました」とやしろ氏に伝える。
開示請求(発信者情報開示請求)とは、インターネット上で書き込み等をしたユーザーの身元を明かすための手続きで、誹謗中傷をしたユーザーなどを告発するための準備として行われる。
■くわしく話を聞くと…
ゲーム内で会ったユーザーから開示請求をされたようだが、「そこまでのことはしていないつもりです。開示請求を止めるにはどうすればよいでしょうか。不当な開示請求だと思っています」と、心当たりがない様子。
そこでやしろ氏が「なるほど 何を書いてしまった感じですか」と事実確認を始めると、「相手の住所がわかっていたので、放火の予告をしました」と衝撃告白。
「そこまでのことはしていないつもり」と言いつつも犯行予告までしていることに、やしろ氏は「それは全然ダメやろ」とツッコみを入れ、相手は「ダメかぁ」と嘆いていた。
■「怖すぎ」「普通に逮捕案件」
やしろ氏のポストを見たユーザーからは、「住所分かってる上でのその予告は怖すぎますねえ…」「何をどうしたら不当だと思えるんや(笑)」「普通に逮捕案件じゃないのこれ(笑)」といったコメントが上がる。
また、やしろ氏は届いたリプライに返信する形で「天地がひっくりかえっても放火はアウトです」とキッパリ。さらに「想像以上にアウトでちょっと笑っちゃった」と本音を漏らしていた。