日向坂46齊藤京子、ドラマ初主演に歓喜 バラエティ班「無視とかしちゃうかも」
ドラマ『泥濘の食卓』での初主演が決まった日向坂46・齊藤京子が『キョコロヒー』でドラマ関係者に嘆願したことは…。
■単独初主演が決定
テレビ朝日系10月クールの連続ドラマ『泥濘の食卓』で初めての単独主演を果たす齊藤。
同作は田舎町のスーパーで働く純粋な女の子・捻木深愛(齊藤)が店長と不倫、さらに店長宅にパラサイトする「パラサイト不倫」をテーマにしたセンセーショナルなドラマとなっている。
■ドラマの現場では?
スタッフから「ドラマの現場ではどう振る舞っていますか?」「『キョコロヒー』との振る舞いの違いはありますか?」と聞かれた齊藤は、「ちょっと深愛として行ってるってところがあって。深愛まではいかなくてもなんか深愛っぽい感じというか」と自身を役柄に近づけて現場に入っていると主張。
「『キョコロヒー』とマジ180度ぐらい違くて…『キョコロヒー』を本当に観てほしくなくて、ドラマ関係者の方」と深愛のイメージが崩れる同番組を観てほしくないと嘆願して笑いを誘った。
■スタッフが現場に来ても…
この日はドラマのプロデューサーが見学に来ていたため、「ものすごくやりづらくて、本当にやりづらくて」と齊藤は苦笑。
番組スタッフが「僕達ロケ行ってもいいですか?」と確認すると、齊藤は「マジで(この現場とは)違いますからね。本当にあの…無視とかしちゃうかもしれないです」と本音を漏らし場を盛り上げた。
■ヒコロヒーも「よくないなぁ」
同ドラマへの意気込み、バラエティ番組との違いを語った齊藤を、ヒコロヒーは「よくないなぁ。バラエティ班、無視する女優さんイヤやな」と楽しげにイジっていた。
このやりとりに視聴者も反応。「バラエティ班無視する女優になる京子さん」「バラエティとドラマは分けるタイプか」「きょんこ『(スタッフに)キョコロヒー観てほしくない』ワロタ、酷い」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)