ニューヨーク、若手時代の給料を赤裸々告白 特番ギャラに「信じられない」
ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が、過去の給料明細をチェックしていく。
■3年目でようやく1万円超え
まず2011年8月の給料を確認。2年目の夏で、ライブ1本2,000円となっている。若手のライブギャラにしてはよいほうだというが、仕事はこのライブのみだった。
同11月は9,900円、12年3月は5,769円、3年目に入った同5月は1,809円。6月は18,360円で、ようやく月収1万円を超えた。
■特番ギャラに「信じられない」
徐々に仕事が増え、イベント出演で12,000円もらうなどし、11月は68,580円に。しかし、12月はガクッと下がり24,000円。深夜のテレビ特番は1本6,000円で、嶋佐は「安しぃ。めちゃくちゃ若手の額。信じられない」と驚いた。
初めて10万を超えたのは、4年目の13年11月で117,612円。嶋佐は「めっちゃテンション上がっただろうな当時」、屋敷は「ありがたいな」と懐かしむ。
■浮き沈み激しくドキドキ
ライブ500円、前説2,500円、テレビ7,000円、学際の営業1万円だったと赤裸々に明かしていく2人。
そして15年夏あたりから20万を超えるようになり、19年2月には37万円に。しかし、翌3月は14万円と浮き沈みが激しい。屋敷は「30万円くらいのときもあったら、急に10万台とかあるから心臓バクバクする」と振り返っていた。