渡邊雄太、バスケW杯の最終戦終え「試合ないのが変な感覚」 富樫勇樹も反応
バスケW杯の日本の最終戦を終え、現在の心境を明かした渡邊雄太。ファンからはNBAでのプレーに期待する声も。
男子バスケットボール日本代表の渡邊雄太選手(フェニックス・サンズ)が4日、公式X(旧・ツイッター)を更新。「FIBAバスケットボール ワールドカップ2023」の日本の最終戦を終え、現在の心境について明かした。
■パリ五輪出場が決定
日本代表は先月25日のグループステージ初戦のドイツ戦から、今月2日のグループステージ順位決勝ラウンドまで、1日おきに試合に臨んだ。
試合ではフィンランド、ベネズエラ、カーボベルデに勝利してアジア1位となり、48年ぶりとなる自力でのパリ五輪出場権をつかんでいた。
■「試合したいなー」
五輪出場を逃した場合には代表を引退する意思を明かし、“背水の陣”を敷いて試合に臨んでいた渡邊選手。
W杯での最終戦を終え、現在の心境について「一日置きに試合してたから、きょう試合ないのが変な感覚。やっと体休ませられるのは嬉しいけど、試合したいなー」とつづった。
■富樫も反応
この投稿に、同じく日本代表の富樫勇樹選手が「ピックアップゲームだなー」と反応。ピックアップゲームは集まったメンバーが即席でチームを組んでゲームを楽しむ試合方式で、渡邊選手も「やるかー」と返信し、ファンから「いや、休んで!(笑)」とツッコミが入った。
また、ほかのファンからは「激闘お疲れ様でした。今は体を労わってまた活躍してる姿を見せてください!」「あの熱い試合を繰り返しての、この言葉」「私も一日おきに応援していたからきょう試合がないのが寂しいです」といったコメントが集まった。
さらに、「サンズでの活躍も注目してます!」「最高のプレーをありがとうございます! サンズ楽しみにしてます!」「サンズでたくさん試合出て、活躍してください!」と、来月24日(日本時間25日)に開幕するNBAでのプレーに期待する声も寄せられている。
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