デーブ・スペクター、過去の『鳥人間コンテスト』ロケ明かす “浮いてた”姿も…
デーブ・スペクターが、『鳥人間コンテスト』で取材ロケをした経験を明かす。写真に「ウキウキですね」「お若い!」との声も。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが3日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。自作人力飛行機の飛行距離を競う大会「鳥人間コンテスト」の取材ロケをした過去を明かした。
■『鳥人間コンテスト』で取材ロケ
1977年から始まった同大会は、今年7月の29日と30日に第45回大会が開催。その様子が先月30日に読売テレビ・日本テレビ系列で放送された。
デーブはきょう3日に同大会に言及したポストを投稿。「なんと大昔『鳥人間コンテスト』をアメリカのテレビ番組のため取材ロケしました」と明かす。
■ロケ中の写真を公開
続けて、「当時の司会者は桂三枝さんでした」と、かつて「桂三枝」名義で活動していた落語家・桂文枝が司会だったと説明した。
さらに、デーブはポストに1枚の写真をアップ。マイクを持って取材中と見られるデーブが写されたが、たくさんの浮き輪を体に通して首あたりから足元までが覆われている。
デーブはこのときを思い返して、「浮輪のせいでいつもより浮いてた」とつづった。
■「いい写真」「ウキウキですね」
デーブのポストを見たユーザーからは、「浮き輪人間ですね」「いい写真」「ウキウキですね」「いい思い出たくさんあるな〜」といったコメントが上がったほか、「大昔」と伝えた取材ロケの写真で「お若い!」との声も。
デーブは浮き輪のせいで周囲から浮いていたと伝えたが、「いつもよりってのはウソでしょ〜」「心配しないでください 今も浮いてます」と反応するユーザーも見られる。