武井壮、長文投稿への「文章なげえよ」に苦言 “賢いアピール”は「ヘボい」
武井壮が、SNS投稿で文章の長さを指摘されることに意見。用いた例えに「秀逸」「面白いです」と反響が集まっている。
元陸上選手でタレントの武井壮が3日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。SNSで長文の投稿をしたときに届くコメントに本音をこぼした。
■長文のポストを投稿する武井
Xでは長文のポストをするときもある武井。
きのう2日には、Xでは長めの700字超えのポストで政治を論じることへの想いをつづり、3日時点で5.7万いいねの大反響を集めたが、その中で「文章長過ぎね(笑)」「長い」と指摘するコメントも上がった。
■「文章なげえよ」と言うのは「ヘボい」
そのポストから一夜明け、武井は文章の長さを指摘するコメントに言及。
武井は長文の投稿に「文章なげえよ」と伝える人から「よーし、なげえって書いてオレのほうがこいつより賢いんだってアピろ」という思惑を感じ取る。
指摘にこの思惑があると捉える武井は「鬼がツノとれて直毛で色白になって少食になって握力20になって飯割り勘にしてお釣りはいただいちゃうくらいヘボい」と、例えを用いながら苦言を呈した。
■例えに「秀逸」「面白いです」と反響
武井のポストを見たファンからは、「ヘボい」と思う人への例えについて「秀逸」「個性的!」「面白いです」といった反応が上がったほか、自身の主張を日々発信していることに「思いの丈を言葉にすることができることに尊敬いたします」と称えるコメントが届く。
武井はユーザーによる長文への指摘を「賢いアピール」と考えていたが、「その人は長文読むのがニガテかもしれないと思いました」「長文読むのに耐えられないだけ」と推測するファンも見られる。