鬼越・坂井良多、かっぱ寿司で母親に激白した思い 「人生何が起きるか…」
坂井良多が出身地発祥の人気回転寿司チェーン「かっぱ寿司」でタレントを志したときの思い出を明かした。
お笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多が3日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。人気回転寿司チェーン「かっぱ寿司」で母親にお笑い芸人を目指す夢を明かした過去について語った。
■かっぱ寿司の食べ放題に挑戦
鬼越トマホークのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にて店舗限定で食べ放題を実施している大阪・道頓堀戎橋店を訪れ、食べ放題に挑戦する動画を公開。あわせて坂井は「かっぱ寿司の始まりは長野だって知ってました?」と切り出し、動画の告知をおこなった。
長野で創業した当時に差別化のため主流だったベルトコンベア式ではなく水流で皿を回す方式をとっていたというかっぱ寿司。真実は定かではないものの、その見た目が社名の由来になったという説もある。
■お笑い芸人の夢を打ち明け
さらに「22歳の時に母親と地元のかっぱ寿司に行った時に『NSC入りたいんだ』と打ち明けてから15年…」と、お笑いの道へ進む思い出の場所であることを明かした坂井。
公開された動画でも相談を打ち明けられた母親がサラダ軍艦を食べる手が止まり、口をあんぐりと開けたまま固まってしまうぐらい驚いていたと当時の思い出を語っている。
■長野で人気のサラダ軍艦
また坂井は「長野県民のソウルフードはサラダ軍艦です!」と名言。他の都道府県でも人気上位に入るサラダ軍艦だが長野では特に人気で、他のメニューを抑え人気ランキング1位に輝くほど好まれているという。
投稿のコメントにも「坂井さんのおっしゃる通り! 長野県民は、サラダ軍艦大好き」「そうです! 昔は水の上を皿が浮かんで流れてました」とサラダ軍艦の人気っぷりや創業当時の姿に触れる声が並んでいる。