これで罪悪感がなくなる? マック公式も認めるポテトの“正体”に「間違いない」の声
きょう8月31日の「野菜の日」にマクドナルドが明かした、マックフライポテトの“正体”が話題に。桃月なしこも思わず歓喜?
マクドナルドが31日、公式X(旧・ツイッター)を更新。「マックフライポテト」の“正体”について投稿し、反響を呼んでいる。
■「知ってました?」
31日は「831(やさい)」の語呂合わせで「野菜の日」として制定されている。
これにちなみ、マクドナルドが「じつは…ポテトが野菜って、知ってました?」とポスト。合わせて投稿された画像では、畑でとれたばかりのじゃがいもと、マックフライポテトの写真に「野菜を摂ろう」とコピーが添えられている。
■農産物としての分類は…
国によっては主食として用いられるじゃがいもは、炭水化物が多くエネルギーになる食べ物であり、食品群の分類では、穀類に準ずる主食となる「いも類」とされる。
しかしその一方で、種子ではなく地下茎を食用とするため、農産物としては野菜の1つである「根菜類」に分類されている。
■「ポテトは野菜なんだよ」
マクドナルドが明かしたポテトの“正体”に、ユーザーからは「よっしゃ! ポテトは野菜!」「野菜だから問題ない!」「今度からサラダの代わりにポテトにしよっと」「野菜だからダイエットにもいいですよね!?」といった声があがった。
さらに、女優でコスプレイヤーの桃月なしこも反応。マクドナルドの投稿を引用すると、「公式がポテトが野菜って言ってるからやっぱりポテトは野菜なんだよ」と喜んだ。
■「後ろめたさもない」の声も
桃月の“主張”に、ファンからは「間違いない。野菜です」「野菜だから後ろめたさもない! バクバク食べよう」「野菜室に保管するし、野菜売り場にあるからね」「ちゃんと野菜摂ってえらい」とコメントが寄せられた。
ただ、中には「同じマクドナルドがこんな呟きもしている」と、マクドナルドが2019年の野菜の日に、レタスやパプリカの入ったサイドサラダをPRしていたことを振り返る人もいた。