塚地武雅、高級革ジャン購入も着られなくなった理由とは 「思い返してみれば」
都内を探し回り「そこそこの値段する」革ジャンをゲットしたドランクドラゴンの塚地武雅。翌日、着用して仕事現場に行くと…。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で31日、『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークを配信。お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が出演し、高級革ジャンをめぐるエピソードを披露した。
■「そこそこの値段」革ジャン購入
数年前の冬に革ジャンが欲しくなり、渋谷、上野、原宿、代官山と都内を探し回った塚地。「これだっていうのを選んで、そこそこの値段するやつを奮発して買った」といい、翌日、着用して仕事現場に向かったところ…。
なんと同じブランド・デザインの革ジャンを着た相方・鈴木拓が楽屋に居たという。
■仕事先に着て行けず
話を聞くところによると、鈴木のほうが先に購入。自慢げに「俺は着て来ないことはないよ」と宣言してきたという。
相方と革ジャンが丸かぶり。恥ずかしい思いをした塚地は「着られなくなっちゃった。それなりの値段してるのに仕事現場には1度も着て行けず」と嘆いた。
■相方・鈴木とコンビを組んだワケ
「よくよく思い返してみれば『近しいファッションしてる』みたいなのも(コンビを)組んだ理由の1つなんです。信じられない感じのファッションとかしてたら、多分組んでない」と、この出来事で、ファッションの感覚が近いことを思い出した塚地。
出演者のオードリー・若林正恭は「拓さんには申し訳ないけど、笑いのセンスも合っていればよかったんですけどね。拓さんに怒られちゃうけど」と皮肉って笑わせていた。