松村沙友理、大阪桐蔭時代に甲子園の観客席でやっていたこと 「応援」はせずに…
30日放送『上田と女が吠える夜』に出演の松村沙友理。高校時代「野球の応援」と「勉強」の板挟みになった結果…。
30日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、乃木坂46の元メンバー・松村沙友理が出演。高校時代、アルプススタンドで密かにやっていたこととは…ファンのあいだで話題になっている。
■「土日も学校」その理由は
今回番組では、「文化系の女&体育会系の女 分かり合えない価値観バトル」がテーマに。文化系代表として出演した松村は、進学校だったために、学生生活をずっと勉強に捧げてきたと振り返る。
「土日も学校に行く」というほど、ほんとうに日々勉強に追われていたようだ。そしてその高校とは、甲子園出場の常連として有名な大阪桐蔭高校。野球の応援もしなければいけない、そんな中で、松村ふくめ生徒たちが編み出した方法とは…。
■試合の「負け」を願う?
毎年、夏に行われる甲子園。生徒はアルプススタンドで応援することを求められるが、夏休みの期間はなんと2週間。そのわりに「宿題が大量に出る」ため、じつは「(現地で)華やかに応援してる振りをして、ずーっとドリル」といった具合なのだそう。
MC・くりぃむしちゅーの上田晋也から「じゃあ正直、今日の試合ぐらいで負けてくんねえかな、なんて思いながら(応援)やってたの?」と聞かれると、松村は黙り込む。その様子を見て「そうみたいね」と悟られてしまうのだった。
■ファン「正直すぎて面白い」
上田から「謝れ。負けてほしいと思ってたんだろ」と迫れると、「思ってないです」と必死に否定していた松村。
視聴者からは「さゆりんご、正直すぎて面白い」「上田さんのツッコミが容赦ない」「夏休み2週間て短すぎないか」「甲子園の盛り上がりの裏でそんなことが…」とさまざまな反応が寄せられていた。
■気になる恋のお相手は…
そんな勉強漬けだった松村だが、番組の最後には恋バナも…。
なんと気になる恋のお相手は「数学の先生」。分からない問題を教えてもらいに行った際、スラスラと解いていくその「手」をずっと見ていた、と照れながら振り返った。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)