西野七瀬、『ポケモン』原案・初のドラマで主人公役 「ポケモンと大人になった」
10月19日スタートのドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』。ポケモン好きの西野七瀬が主人公に抜擢。
10月19日から毎週⽊曜深夜24時30分から、元乃⽊坂46・西野七瀬が主人公役の⽊ドラ24『ポケットに冒険をつめこんで』(テレビ東京系)が放送される。
■『ポケモン』がテーマのドラマ
1996年にゲームソフトとして登場以降アニメやカードゲームなど幅広くメディアミックスを展開し、⼦供から⼤⼈まで根強い⼈気を誇る『ポケットモンスター』(略:ポケモン)をテーマにした初のオリジナルドラマが、テレビ東京と株式会社ポケモンのタッグで制作される。
誰もが1度は聞いたり、⽇常的に触れたりしたことがあるポケモン。主⼈公・まどかも幼少期に『ポケットモンスター ⾚』を兄妹で遊び育ってきた1⼈。⼤⼈になって久しぶりに⼿にしたポケモンのゲームをきっかけにまどかの⽣活に⼩さな変化が起きる…。
■ポケモン好きの⻄野だからこそ
そんなまどかを演じるのは幼少期からほとんどの『ポケットモンスター』シリーズを通ってきた、ポケモン好きの⻄野。乃⽊坂46を卒業してからは数多くの映像作品や舞台にも出演し、第45回⽇本アカデミー賞優秀助演⼥優賞・新⼈俳優賞を受賞するなど、⽬覚ましい活躍を⾒せている。
⽇常におきる仲間との出会いや成⻑がポケモンのゲームとリンクしている同作は、ポケモン好きの⻄野だからこそ表現できる、コミカルかつ⼼温まる内容になっている。
■物語あらすじ
⾚城まどか(⻄野)は関東地⽅のとある港町・真⽩育ち。地元の⼤学を卒業し、蒲鉾メーカーで働いていたが、学⽣時代から憧れていたクリエイターを⽬指して、東京の⼩さな広告代理店・ADventureに転職する。
夢を追いかけ上京したまどかだったが、現実は厳しく、想像していたキラキラした世界とは無縁の毎⽇。さらに会社の命運を握るプレゼンを引き受けてしまう。そんなとき、まどかの元に実家の⺟から荷物が届く。その中には子供の頃に遊んでいたゲームボーイポケットと『ポケットモンスター ⾚』のソフトが…。
20年ぶりにプレイし始めた『ポケットモンスター ⾚』。そこには⼈⽣にとって⼤切な何かがぎゅぎゅっと詰まっていた。ポケモンを通じて主⼈公が成⻑していく世界初の“ポケモンヒューマンドラマ”がここに開幕。