京田陽太は「走路には行かないほうがいい」 宮本慎也氏が接触プレーを解説
DeNA・京田陽太選手の通称「バトルブロック」に宮本慎也氏が警鐘を鳴らして…。
■大怪我の可能性
宮本氏は「できないんだったら練習をしたほうがいい。ランナー側も京田はしょっちゅうやるとなったら、京田のときは思い切っていく。足の裏に行くしかない」と指摘する。
スタッフから「もし宮本さんがコーチだったらなんて言いますか?」という質問には「あんなところに入ったら怪我をするだろうと。ショートの選手が大怪我されるのが1番困るわけですよ。だったらああいうふうにならないように、練習させる」とコメントしていた。
■阪神が意見書を提出
京田選手のプレーについては18日の試合後、阪神球団が日本野球機構(NPB)に意見書を提出。NPB側がルール解釈を変更する可能性があることを示唆している。