なにわ男子・大橋和也、『24時間テレビ』で幼馴染と再会 23年ぶりに「脇汗ハンパない」
なにわ男子の大橋和也が、かねてから会いたいと熱望していた幼馴染と『24時間テレビ』で23年ぶりの再会を果たした。
■大橋が世界一会いたい人
2日目の午後、会場の両国国技館には羽鳥慎一と今田耕司が登場。『想い出のあの人と… つなげちゃいます! 運命の生再会SP』と題し、出演者が再会を熱望していた人物との生再会を行った。
大橋は自身が再会できるとは知らなかったようで、驚きをあらわに。VTRには、「大橋が世界一会いたい人」幼少期の自身と共に映る男児が移っていた。
この男児は、カナダ人の父と日本人の母を持つ幼馴染・アンディーさんで、2歳のときから会えていないという。
■これまでもずっと公言
大橋は以前から再会を熱望しており、「僕、福岡に3歳までいて」「ずっと一緒に遊んでたのがアンディー」「けど海外に移住して…」などと語るTVerオリジナルコンテンツの映像が流される。
2018年のラジオでも「(福岡時代唯一の思い出は)アンディー」と語る音声が流されたほか、ライブのMCでも公言するなど、ファンの間ではおなじみの存在だったことが紹介された。
■2歳の記憶を頼りに…
ここでいよいよ再会することになったが、幕が上がると男性5人が立っており、大橋は2歳の記憶を頼りに本人を当てるクイズに挑むことに。
大橋は「小さい頃よく飲んでたジュースは?」「よく遊んでた場所は?」とたずねた後、4番の男性を指名。これがみごと正解となり、2人は熱い抱擁を交わした。
■ファンも興奮でトレンド入り
コメントを求められたアンディーさんは「23年ぶりで」「ずっと陰ながら応援させていただいていました」と礼儀正しく語り、大橋は「脇汗ハンパないんですけど!」と興奮気味に。時間の関係ですぐに次へ移ったが、最後は握手を交わし、その後は隣の席で肩を組む様子も映された。
話には聞いていたが本人を初めて見たファンも、「あなたがアンディーでしたか!」「本当に良かったね」「ファンのなにわ男子だけの身内ネタだったアンディーが全国放送に(笑)」などと大喜び。X(旧・ツイッター)では、「アンディー」がトレンド入りする大反響となった。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)