東尾理子、野球キャンプで渡米の10歳長男が帰国 見送りの際は涙
東尾理子と石田純一の長男・理汰郎くんが野球キャンプから帰国。「パパ似のイケメン君」とのコメントが。
プロゴルファーでタレントの東尾理子が26日、自身の公式インスタグラムを更新。野球キャンプで渡米していた10歳長男・理汰郎くんの帰国を報告した。
■空港で涙の別れ
東尾は15日、空港ロビーでの親子ショットをアップし「アメリカ1人旅 野球キャンプへ飛び立ちました」と明かす。
理汰郎くんは大きなキャリーバッグを持っており、中には抹茶やお菓子、けん玉、日本タオルなどホームステイ先へのお土産も。「涙でのお別れでしたが さあ、どんな顔して帰ってくるか 母ちゃんも寂しいが、楽しみだ」とつづっていた。
■理汰郎くん「日本はやっぱりいいね〜!」
そして、渡米報告から10日、「長男が昨晩帰ってきた!」と無事帰国した愛息子をパシャリ。
頑張ったご褒美にと、理汰郎くんリクエストのすし屋へ。久々の日本食を堪能しながら「日本は蒸し暑いなんて一丁前なことを口にしながらも、日本はやっぱりいいね〜! だって笑笑」と感想を口にしていたと振り返った。
ファンからは「顔見てホッとしましたよね」「お帰りなさい、たくましく見えてます!」「パパ似のイケメン君です」とのコメントが集まっている。
■そろばん1級も
理子は、元プロ野球選手の東尾修氏の娘。2009年に俳優・石田純一と結婚し、12年11月に理汰郎くんが誕生した。
理汰郎くんは、東尾氏や理子の血を引き、野球やサッカーなどスポーツに取り組んで才能を発揮。一方で「そろばん1級」「フラッシュ暗算4段」にも合格している。