出川哲朗、盲点だった“ホラン千秋の事実”に仰天 視聴者も「気持ちはわかる」
『出川一茂ホラン☆フシギの会』で、出川哲朗が共演するホラン千秋の「ある事実」にいまさら気づき…。
■一蹴される一茂
出川とホラン、長嶋一茂がレギュラーを務める同番組。今回は「揚げたらフシギとおいしいもの」がテーマで、ホランが「揚げるとおいしい」ウワサがあるポテトサラダやチーズケーキなどを揚げていく展開に。
揚げチーズケーキを試食した一茂が「これはデザートだね」と感想を述べると、ホランは「そりゃチーズケーキ揚げてるんですから」と一蹴。その冷たい態度に一茂は、もし結婚したら「スゴく殺伐とした家庭を築くと思う」と嘆いて笑いを誘った。
■ホランの辛辣な本音
一茂と言い争ったあと、ホランは「私超楽しい…もうめちゃくちゃ楽しい家庭だと思う」と主張したが、出川は「これが日常だったら絶対楽しくない」と爆笑。一茂も「ホランちゃんね、この会話ねホントに楽しくない」と指摘する。
ホランは笑いながら「だったら言うけど、好きな人との会話は楽しいに決まってるじゃん。ただのおっさん2人相手に…」と本音を漏らし、出川と一茂から「言っていいことと悪いことがあるだろ」「なんでよ」とツッコミが飛ぶ。
「つんけんプライベートでこられたらブチギレますよね」と出川・一茂が反論するなか、「好きな人だったらもっと楽しいもん」とホランは強調した。
■出川、新事実発覚で仰天
そこで、一茂とホランで恋人を演じる流れに。「ねぇホランさ…アイス乗っけたらうまいと思うんだけど…」と揚げチーズケーキにアイスを乗せたいので買ってきてほしいと一茂が甘えると、ホランは「ちょっと待って。まず名字呼び捨てってどういうこと」と怒りをぶつける。
出川が「怖い怖い、なんで?」とドン引きすると、ホランは「そこはちゃんと役に入ってくださいよ。下の名前で、とかにしてくださいよ」と千秋と呼んでほしいと一茂に嘆願。
ここで出川は「あっ、ホランって名字なの?」と仰天。「いま(知った)?」と爆笑するホランを横目に、出川は「マジか。ホランちゃんって言ってるから下だと思ってた」「おもしれぇな」と笑顔をこぼした。
■「気持ちはわかる」との声も
出川・一茂に向け、「ホランが名字で、ファミリーネームですよね。ファーストネームが千秋です」と改めて解説したホラン。
このやりとりを視聴者は「まぁ、気持ちはわかる。うんうん」「仲良くしなさい」「今回も出川氏のポンコツが際立った回だったわ」と楽しんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)