やす子、スプーンがないときの“ライフハック術”を披露 「さすが元陸自」の声
陸上自衛隊出身のやす子が、スプーンがないときのライフハックを紹介。「サバイバル経験があってこその発想」との声も。
お笑いタレント・やす子が23日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。スプーンを忘れたときの“ライフハック”を紹介し、ファンの反響を呼んでいる。
■「スプーン忘れたけど…」
やす子は、「スプーン忘れたけど蓋でいけました」と写真を投稿。
画像を見ると、カップ入りのヨーグルトを食べようとしたものの、スプーンがなかったようで、カップの蓋を折りたたんでスプーン代わりにしたようだ。
■陸上自衛隊で2年間勤務
やす子は高校卒業後、陸上自衛隊に入隊して2年間勤務していた。
過去にバラエティ番組に出演した際には、自衛隊時代に教わったライフハックとして、缶切りがなかった場合に、「缶詰の底の部分を、アスファルトなどの硬くて平らな場所でのの字にグルグル回して開ける」という方法を紹介。缶のふちの部分をこすって削ることで蓋が開くようで、見事に缶を開ける様子を披露していた。
■「天才過ぎる」「さすが元陸自」の声
やす子のライフハックに、ファンは「その発想はなかった」「天才過ぎる」「蓋の内側のほうですくうようにちゃんと曲げられてあって、衛生面もバッチリ」と感心。
また、「さすが元陸自」「嫁にしたいタイプ」「いろんなサバイバル経験があってこその発想ですね」「いざというとき、使わせていただきます」といった声も寄せられている。