宮迫博之、“暴力団と旅行”報道の加護亜依に「謝る必要ない」 かつて自身も…
加護亜依をめぐる報道に触れた宮迫博之。「それで部数稼いでなんなの?」と憤る。
■暴力団組員との写真
先月31日、友人女性との韓国旅行の様子をインスタグラムに投稿していた加護。すると、一部メディアが、その旅行に指定暴力団の組員も同行していたと報じた。記事には加護と友人、男性2人の集合写真が。
その後、加護はYouTubeで「事実と異なることが多数あった」と反論。男性2人については「私の知り合いのママ友が連れてきた友人」「まさか反社(会的勢力)の人だとは認識もしていなかった」などと釈明していた。
■かつて宮迫も…
騒動になったことを謝罪していたが、宮迫は「謝る必要ないと思う」と持論を述べる。さらに「僕の金塊強盗騒動とほぼ同じ」と、かつての自身の経験も語り始めた。
「大阪のクラブで同級生といたところ『ファンです。写真撮ってください』って言われて。撮った写真の中の1人が、のちに金塊強盗と判明。『一緒に飲んでいた』と報道された」。
店長などは「写真を撮っただけ」と証言してくれたそうだが、報じた週刊誌は訂正せず。その報道のせいで「いまだに迷惑をこうむっていることがたくさんある」という。
■「挽回しようとしてる人の足をすくって…」
その上で「加護ちゃんもいろんなことがあって、今、一生懸命頑張って。積み上げてきたものが、またこれで壊されてしまう」と同情する。今回報じたメディアには「ちゃんと事実確認をせえ。謝りなさいよ訂正して」と訴える。
「頑張って挽回しよう、新しい道に進もうとしている人たちの足をすくってなんなの? それで部数稼いでなんなの? うそで人を傷つけて人の状況を悪くするものを投げっぱなしにするのはどうかと思う。猛省してほしい」と憤っていた。