おいでやす小田、東京で“苦手な街”を解説 「タダでもイヤ」「1番嫌い」
京都出身のおいでやす小田。上京6年目のいまでも苦手な「東京の街」について『午前0時の森』で熱弁した。
22日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)にブレーク中のお笑いタレント・おいでやす小田が登場。東京のなかで「苦手な街」について赤裸々に語り、共感の声が集まっている。
■小田は上京6年目
同番組は、キラキラした明るい人生を歩む「あっち側」ではなく、小心者・内向的でいろいろと考えがちな「こっち側」の芸能人の悩みに、オードリー・若林正恭と日本テレビ・水卜麻美アナが答えていく。
京都出身の小田は「上京6年目。いまだ東京に馴染むことができません」と東京暮らしへの苦手意識を吐露する。
■麻布十番に住みたい?
若林が「まだなかなか慣れないですか?」と尋ねると、小田は「まったく慣れないですね。まったく街が受け入れてくれてる感じがしない。なんかずっとよそよそしいというか、ずっとよそ者として歩いているというか…」「いまだにずっとソワソワしますから」と解説する。
「例えばこう…麻布十番に住みたいとか、タワマン住みたいとかそんなのないですか?」と聞くと、小田は「麻布十番なんか僕タダでもイヤですわ」と一蹴。若林も「でも俺めっちゃわかる。わざわざ住むとこかなって思いますよね」と賛同を示した。
■1番嫌いな街は…
「田舎者なので自然がないとイヤ」「去年まで(23区外の)狛江に住んでいた」と小田が言及。人工物ではない川や自然を見るのが自分には必要だと語る。
「渋谷区・港区に入るとガードが上がる感じですか?」と若林が尋ねると、小田は「渋谷が1番嫌いで…」「人混みがとにかく苦手」と本音を漏らした。
■小田の渋谷ロケに期待?
麻布十番や渋谷への苦手意識・嫌悪感をあらわにした小田。
視聴者からは「おいでやす小田さんが言ってることめっちゃわかる」「今後、小田さんが渋谷ロケしてるの見たらもう内心心配しながらめちゃめちゃ笑っちゃいそう」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)