あっという間にできる「アボカドディップ」 家飲みやアウトドアにぴったりなおつまみ
ぐっち夫婦が提案する火を使わず作れるアボカドディップ。簡単にできて美味しいから止まらない。
■材料は3つ
材料はアボカド1個、マヨネーズ大さじ1、クレイジーソルト小さじ1/2。これだけなら、アウトドアで作るときにも荷物が少なくていい。
■肉を焼いている間に1品作れる
作り方もごくシンプル。
アボカドを縦半分に切って、種を取り出し中身をスプーンでくり抜いて潰す。マヨネーズとクレイジーソルトを入れてさらに全体に味が馴染むようにしていこう。
アボカドはちょっと熟したものの方が潰しやすいので、買うときに少し柔らかめのものを選んで欲しい。全体が混ざったらもう完成。盛り付けて、薄くスライスしたバケットやクラッカーなどを添えれば立派なおつまみになる。
アウトドアでアボカドディップを作る場合は、くりぬいたアボカドの皮を捨てずに器代わりに使うと見た目もおしゃれになり、後片付けも楽なのでおすすめだ。
■簡単に作れる野菜レシピ
アボカドの濃厚でクリーミーな味と、クレイジーソルトのガーリックやスパイスの組み合わせがおつまみにぴったり。バケットやクラッカーとの相性もばっちりなので、ついつい手が伸びてしまう。ビールやハイボール、ワインなどどんなお酒とも相性がいいのも嬉しい。
もちろん、朝ごはんやお昼にパンにつけて食べても良さそう。このままでも十分美味しいが、クリームチーズを混ぜてもさらにコクが出て満足感のある1品になる。
キャンプ飯としてはもちろん、すぐに作れるので家飲みのとりあえずの1品にもちょうどいい。簡単過ぎるのに美味しいアボカドディップ。1度作ると病みつきになる味わいだった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)