前園真聖、ペットの豚の死を報告 “タイミング”にファン涙「最期まで優しい」
前園真聖の愛豚が先月28日、14歳で天国へ。「ゾノさんを待っていてくれたなんて」と丸山桂里奈も追悼する。
元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が22日、自身の公式インスタグラムを更新。ペットの豚のセブンが虹の橋を渡ったことを報告した。
■14歳で天国へ
亡くなったのは先月28日で、14歳だったと説明。「僕が仕事から帰ってくるのを待っていてくれて、最後は家族で看取ることができました」と前園と会うまで耐えてくれたという。
幼い頃はいたずら、食べることが大好きで、よく寝る。賢くて繊細で、甘えん坊だったという。「そんなセブンには、いつもたくさんの愛をもらいました。どんなことがあっても、家に帰ってセブンの寝顔を見ると、心が安らぎ自然と笑顔になる自分がいました」と振り返った。
■セブンが「僕は大丈夫だよと」
「セブンとお別れした日は雨が降っていました。その帰り道雨が上がり、虹がかかりました。セブンが、もう泣かないで、僕は大丈夫だよと…」と天国から呼びかけている気が。
今でもセブンを想うと涙があふれてくるが、前を向く前園。「いつも心の中には、いつでもセブンがいます。だから、これからもセブンから受けとった愛を大切に、妻とアンジェロと歩いていきます」と記す。
「セブン、家族になってくれて、一緒にいてくれてありがとう。これからもずっと一緒だからね…」と伝え、子豚時代に抱っこしている思い出の写真などを並べた。
■丸山桂里奈も追悼「待っていてくれたなんて」
主人の帰宅を待って天国に旅立ったセブン。
前園と親交があるサッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈は「ゾノさん、セブンお誕生日だというのでおめでとうと打ちましたが、まさか亡くなったとは知りませんでした ゾノさんを待っていてくれたなんて、、、ゾノさん、セブンこれからも近くにいますね。セブンのご冥福をお祈りいたします!」と追悼。
ファンも「帰りを待っていてくれただなんて涙が止まりませんね」「待ってくれてたセブンは、最期まで優しい子でしたね」と感動している。