三四郎・小宮、三者面談での衝撃体験 大スター登場に教師・父親が興奮し…
『激レアさんを連れてきた。』で三四郎・小宮浩信が激レア体験を告白。あの昭和の大スターとニアミスしたらしく…。
21日深夜放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開トークが同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で22日にアップ。人気お笑いタレント・三四郎の小宮浩信が「激レアな三者面談」を振り返った。
■小宮の珍しい体験
世のなかの奇跡的な、珍しい体験「激レア体験」を、それを体験した当事者と一緒に振り返っていく同番組。同番組初登場の小宮に、進行役の同局・弘中綾香アナが「これまでに珍しい体験はありますか?」と尋ねる。
そこから小宮が学生時代の三者面談での激レア体験を回顧していく。
■成城学園出身
小宮は芸能人の子供も多く通う成城学園の出身で、「同じ部活とかに、前川清さんの子供とか、あとは世良公則さんの子供とかいたりして…」と有名人の子供達が周囲にいるのが珍しくない状況だったと解説する。
その状況で三者面談があった際、「僕らの前の母親の方に、えらく僕のお父さんがめちゃくちゃ緊張してて。『あれ?』『え?』みたいな感じになってて」と父親が戸惑っていたと言及。その母親が昭和の大スター・山口百恵さんだったと明かされた。
■教師が興奮して…
「山口百恵さんの息子さんと三者面談をしたあとに、僕らが先生と三者面談をした」と小宮は苦笑。自分達の三者面談が始まっても「先生も気が気じゃない感じ」で浮足立っていたと振り返る。
「20分の三者面談のうち、15分が先生が興奮しちゃって。『この空間に山口百恵いたのよ。わかる、そのスゴさ。小宮くんわかる? 全然ピンときてないね』とか言ってめちゃくちゃ興奮して、もう短縮されちゃって僕の面談が…5分で終わっちゃった」と少し寂しげに語った。