すき家、暑い夏に食べたい「ねぎ塩レモン牛丼」を販売 爽やかな味がハマるかも…
すき家が「ねぎ塩レモン牛丼」を発売開始。岩塩ガーリックだれと青ねぎと砂糖漬けしたレモンの相性がぴったり?
牛丼チェーンのすき家は、22日から「ねぎ塩レモン牛丼」(並盛580円)を季節限定で販売。まだまだ暑さが残るこの時期にぴったりな爽やかなメニューとのことで、Sirabee編集部は実際に食べてみた。
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■丼には皮ごと食べられるレモンが
牛丼の上には、たっぷりの青ねぎと、特製の岩塩ガーリックだれ、皮ごと食べられる甘酸っぱい砂糖漬レモンがトッピング。
「ねぎ塩レモン牛丼」の他にも、にんにくがのった「にんにくねぎ塩レモン牛丼」(640円)や、牛カルビを使った「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」(830円)、「にんにくねぎ塩レモン牛カルビ丼」(890円)、ねぎ塩レモンの単品(180円)も販売されている。
■さっぱりと爽やかな味
岩塩ガーリックだれでキリッと締まった味で、まだ暑い中で歩いて疲れた体にしみる。青ねぎのシャキシャキとした食感もいい。
レモンは砂糖漬けしただけあってまろやかな酸味と甘さがあり、青ねぎと一緒に食べると非常にさっぱりとした味。とはいえ、苦味とクセはあるので好みは分かれそう。
牛丼のお供として欠かせない生卵との相性も確かめてみたが、岩塩ガーリックだれは生卵を加えてもやっぱりおいしかった。
■ネットの反応は…
SNS上では「うわー美味しそう。食べたい」「ねぎ塩レモン牛丼恒常にしてくれないかな」「ウマくないわけがない」との声があがっている「ねぎ塩レモン牛丼」。
まだまだ暑くて食欲がなくなりがちなこの時期、スタミナをつけたい人はチェックしてみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)