10年育てた血のつながらない娘に「ドキドキする」 妻の理解は得られず困惑の男性
幼い頃から一緒に暮らしているせいで、恥じらいや遠慮がない妻の連れ子。大きくなっても、あられもない姿で過ごして「父」を困らせるように…。
小さい頃から育てた妻の娘が、ピチピチの美女に成長。目のやり場に「とても困っている」という継父の深い悩みに『New York Post』などアメリカのメディアが注目している。
■9歳から育てた娘
アメリカ・テキサス州で暮らす男性は、現在の妻である女性と10年前に再婚。同時に女性の連れ子である当時9歳の女の子の継父となり、大事な家族として関わってきた。
現在、その娘は19歳。出会った頃は幼くかわいかったのに、いつの間にか幼さは消えて若く美しい女性に成長した。
さらに娘は、男性に対してまるで恥ずかしがることも遠慮もない。家にいる時はスポーツブラとパンティしか身に着けずに、男性の前で平気で肌を露出するのだった。
■妻に理解してもらえず
そんな娘を見るたび、目のやり場に困りドキドキしてしまうようになった男性は、妻にも相談したが、「問題ないじゃない?」としか言ってもらえなかった。妻も同じような格好で過ごすことが多いため、男性が戸惑う理由が理解できないのだ。
不適切なことを言ったりしたことはないが、「ついつい娘を見てしまう」という男性。ここで妻に介入してもらい「せめて服を着るよう指導してほしい」と考えているが、妻が協力してくれないため途方に暮れている。
■「本音を伝えて」と助言
困り果てた男性が人生相談コラム『Dear Abby』に投稿し助言を求めたところ、回答者は「『あんな格好で家を歩かれたらドキドキしてしまう』『娘には服をちゃんと着てほしい』と妻にはっきり伝えるべき」と断言した。
また妻は男性の気持ちを尊重し、「あなたはもう子供じゃないの」「肌の露出はやめなさい」と娘に伝えるべきだとも説明している。
長いあいだ育ててもらった娘にとって、男性は「お父さん」という存在なのだろう。ただし相手が家族であっても、ある程度の礼儀や節度は必要だ。娘にショックを与えることなく上手に納得させるため、妻も自宅にいる時の格好を見直すべきなのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)