久保田かずのぶ、甲子園誤審に“ビデオ導入”を提案 加護亜依の騒動にも触れ…
とろサーモン・久保田かずのぶが、世間を騒がせている甲子園の誤審や加護亜依の騒動に言及。「アウトかセーフか分からんならビデオ判定したらいんですよ」と私見を述べた。
お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが21日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。「第105回全国高校野球選手権大会」(夏の甲子園)で物議を醸したジャッジに触れ、ビデオ判定の導入を提案した。
■甲子園の判定に物議
同日に甲子園の準決勝が行われた。ネット上で話題になったのは鹿児島・神村学園と宮城・仙台育英の試合。
1対1で迎えた3回裏の仙台育英の攻撃で、スライディングしながらホームベースに手を伸ばすランナーにボールを受けたキャッチャーが際どいタイミングでタッチ。
結果はセーフとなったが、X上では「手が着く前に触ってない?」などと疑問の声が相次ぐ。
試合はこの得点を皮切りにリードを広げた仙台育英が勝利したものの、「誤審のせい」がトレンド入りする事態となった。
■ビデオ判定導入を求める
この話題には久保田も反応。
「こんだけ誤審って揉める時代になったってことですよ」と切り出し、高校野球の審判は報酬をもらっていないため「審判もボランティアで来てこんな叩かれたらたまらんよ」と胸中を察する。
「高校スポーツにもビデオ判定導入したらいんですよ」と提案もつづっていた。
久保田の投稿には「ビデオ判定導入賛成」といった声が上がったほか、「九州出身として応援してたのにまじ悲しいす」と神村学園の敗退を嘆くファンも。
■芸能人の騒動にも?
さらに久保田は、続く投稿で元モーニング娘。のタレントの加護亜依のニュースに触れる。
加護は友人と訪れた韓国旅行で暴力団幹部と交流していたなどと報じられ、その輪の中心でWピースをするなど楽しげな写真も流出した。
久保田はネットニュースに掲載された加護の写真をスクリーンショットでアップして「あと、こういうのもアウトかセーフか分からんならビデオ判定したらいんですよ」と私見を述べている。