山﨑康晃、漢気ジャンケン勝利で300万円支払決定　石橋貴明は岡田彰布監督いじりも

横浜DeNAベイスターズは18日からの3連戦で初開催となる『横濱漢祭（よこはまおとこまつり）』を開催。最終日となる20日には石橋貴明が来場し、勝利した者のみが商品の支払い権利を獲得できる「漢気ジャンケン in 横濱漢祭」を行った。

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■山崎、牧らと対戦

ライトブルペンから、山﨑康晃のテーマソング「Kernkraft400」をバックにリリーフカーに乗って登場した石橋。

当日発表としていた”チームやファンの皆さまのためになるとある商品”は「横浜優勝ビッグフラッグの制作費300万」と明かし、DeNAの今永昇太、山﨑康晃、牧秀悟、山本祐大の漢気あふれる4人と勝負。

ここでも山本祐大に「誰？　払える」、山﨑康晃には「何敗してるんだよ！　防御率も4点台」とお得意のいじり芸を披露。

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■「帝京魂」と雄叫び

その後くじ引きでじゃんけんのトーナメントが決まり、1回戦第1試合は山本が石橋を、第2試合は今永を山﨑がそれぞれ破り、準決勝は山本を山﨑が下した。

決勝はシードの牧がグー、山﨑がパーで勝負あり。山﨑が見事勝ち抜き300万のお支払いが決定。帝京高校の先輩後輩である2人は「帝京魂！」と勝利を雄叫びをあげた。

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■「優勝諦めていないんで」

その後も「原口と決勝戦を」と提案したが「原口呼ぶと岡田監督に怒られる。野球と関係ないことするなと」とまさかの敵将もターゲットにするなど、とどまること知らずの石橋節が響き渡った。

「僕たちまだ優勝諦めていないんでね。フラッグ作れるように、300万気持ちよくお支払いしたいと思います！」と宣言。最後は「アイラブ横浜！　デスターシャ！」のセリフで締め、横浜スタジアムに集まったファンから喝采を浴びていた。