渡辺直美、米トークライブ終了後に分かったこと 「気づかなくて良かった…」
全米7都市を巡るトークライブツアーを開催中の渡辺直美。初日公演を終え、気づいたことがあったようで…。
お笑いタレント・渡辺直美が20日、公式インスタグラムを更新。トークライブツアーの初日公演を終えた感想を記した。
■全米7都市トークライブ
米ニューヨークを拠点に活動中の渡辺。今回は、自身のPodcast番組『Naomi Takes America』がスタジオを飛び出し、全米7都市を巡るトークライブツアーを開催する。
初日のニューヨーク公演を終え「沢山のお客様が来てくださいました!!」と会場の写真をアップ。
人生初の「全て英語でのライブ」に挑戦し台本もなかったが、「ぶっ壊れた文法でも私の伝えたいトークがちゃんと伝わってみんなが笑ってくれたのが本当に嬉しかった!!!」と観客は盛り上がってくれたと感謝する。
■じつは「日本語でもやったことなかった」
「100%英語で行きたかったんだけど2%くらいつい日本語出ちゃってうにょ悔しい」としつつ、終演後にスタッフから「あんた最高だぜ」とねぎらってもらい、涙が出そうになったという。
「今日のライブは新しいことだらけなので至らない点もあったと思うけど、最初の1歩を見届けてくれてさらに支えてくれたファンの皆さんに感謝します!! 必ずもっと大きくなって帰ってきます!」と誓う。
「ちなみに日本語でも1人トークライブやったことなかったにょ笑笑笑 今日のライブ前に気づかなくて良かった…多分鬼緊張してたわ笑笑笑 ネタ単独ライブは何度もやってるからごっちゃになってた」と記念すべきライブになったことを明かし「いつか日本でも必ず!!!」と約束した。
■リハで怯えていた
観客との集合写真やライブ中の1コマ、さらに「最後の写真見て、、、リハーサルの私は怯えていました」と不安な表情を浮かべているように見えるオフショットを並べた渡辺。
コメント欄には「最後の写真オモロすぎ」「直美ちゃんがブチかましてる姿、どんどん夢を叶えてる姿めちゃかっこいいっす」「素晴らしいショーをありがとございました」とライブを鑑賞したファンからの声も届いている。