やす子、『水ダウ』で好感度アップも実際は「だめ人間」 クズな一面明かす
『水曜日のダウンタウン』のドッキリ企画で話題を呼んだやす子。じつは「全然超だらしないし」と明かす。
元自衛官芸人・やす子が18日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。16日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で好感度が上がる中、「結構だめ人間です」と正直に告白した。
■パワハラドッキリ
番組では「ロケ中にミスをしたスタッフが、次々とボウズになって戻ってくるとんでもないパワハラ現場、テンションの作り方難しい説」を検証することに。
ドッキリのターゲットとなったやす子。プロデューサーにキレたディレクターがバリカンで頭を剃り始めると「ちょっと待てーい!」と駆け寄り、ディレクターの腕を掴んで制止する。
最後は気圧されて手を離してしまったが、ネタバラシのあとスタッフから止めた理由を聞かれると、「力で解決するのって古い」「会話で解決しようという意味で止めた」と語っていた。
■実際は「だめ人間」
勇敢な姿に、インターネット上には「やす子さんの株めちゃくちゃ上がった」と反響が。これを受け、やす子は「水ダウで好感度上がってるみたいですが、全然超だらしないし」と恐縮する。
「ツイートするのにラインの返信全然返さない」「財布とか鍵とかめっちゃなくして迷惑かける」「人の目気にして良い人ぶっちゃう」「ご飯とか嘘ついてドタキャンしちゃう」などと並べた上で、実際は「結構だめ人間です〜」と説明した。
■「そういう素直なところが好き」
クズな一面を明かしたやす子。しかし、ファンからの評価は下がらず。
「個性的でやす子ちゃんらしいですよ」「そういう素直なところが好きなんです」「しっかり自己分析が出来てるとこが魅力的です」「完璧な人間なんていないしその人間味が大好きです」と温かいコメントが集まっている。