後藤真希、アイドル時代の不満を告白 「パンツ見えちゃいます!」
シャッフルユニット「あか組4」のメンバーだった後藤真希。楽曲『赤い日記帳』で着用したのはミニスカートで…。
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの後藤真希が18日、自身のYouTubeチャンネル『ゴマキとオウキ』を更新。アイドル時代の秘話を明かした。
■緊張したあか組4
今回は後藤の年表企画の第3弾。まず取り上げたのは、ハロー!プロジェクトのシャッフルユニット「あか組4」だった。
メンバーは後藤、中澤裕子、信田美帆、ダニエル。「あかに選ばれて、メンバーが裕ちゃん(中澤)だったり。それだけでちょっと私はドキドキしてた。ドキドキしてたけど、そこはもう仲良くみんなで頑張ってやっていくみたいな気持ちもあった」と振り返る。
一方でユニットの楽曲『赤い日記帳』をめぐっては不満が。
■「パンツ見えちゃいます!」
丈が短いチュチュスカートのような衣装を着用していた後藤。
「衣装さんは悪くないんですよ。全く悪くないけどあの衣装をオーダーしてるのは誰かわかんない。たぶん、つんくさん。何で、白鳥の湖じゃないけど、それぐらい短いバレリーナみたいな衣装にしたの? って思って」とミニ丈とスカートの形がどうしても受け入れられなかったと回想する。
「見てくださいよ。ジャンプしたらもうパンツ見えちゃいます!」と衣装を変更してもらおうとマネジャーを説得したこともあった。
■必死の説得もマネジャーは…
「当時フィッティングしてたのは、つづきスタジオって言って、私がオーディションを受けたスタジオ。あそこで何回もマネジャーさんにジャンプしたりアピールした」というが、「かわいいじゃん」とマネジャーにはまったく響かず。「こんなに頑張ってジャンプしてアピールしたのに、結局この衣装になった」と衣装の思い出を語った。
コメント欄には「伝える時間が足りないくらい濃密な期間『赤い日記帳』の髪型と衣装はすごく印象にあります!」「シャッフルユニット、 赤が1番好きだった」と懐かしむファンが散見された。