河野太郎大臣、Xのヴィンテージ風アイコンに言及 「画面の汚れかと思って…」
ツイッター(現・X)のアイコンの変化に気付いた河野太郎大臣。汚れと勘違いしてしまったらしく…。
自由民主党の河野太郎デジタル担当大臣が17日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。Xのアプリアイコンの変化について言及し、ファンから注目を集めている。
■「画面の汚れかと…」
ツイッターのシンボルだった青い鳥が消え、Xのアイコンがブランド名「X(エックス)」に変更された。
これを受けて、河野大臣は「なぜか旧ツイッターの新しいXが…。画面の汚れかと思って拭いても汚れがとれない」とコメントし1枚の写真を投稿。
そこにはヴィンテージ加工が施されたようなXのアイコンが写っており、見方によってはひび割れや汚れが付着しているようにも見える。
■「画面の汚れ」がトレンド入り
Xのアイコンを見て同じことを思った人が多いのか、「画面の汚れ」がトレンド入り。
ユーザーからは「亀裂入ってるのなんなん?? みんなも同じ??」「画面の汚れかと思って何回も指で拭き取ったけど、これXのデザインなのか 」「スマホの画面のヒビとか汚れじゃなかった…」と、新アイコンに困惑する声が寄せられている。
また、女優の伊藤沙莉もXのアイコンの変化に気付いたようで、「Xの背景がレトロ調になっている」と一言コメントしていた。
■アイコンの変化に期待の声も
ファンからは「ポストみて気付きました」「我が家でも同じ会話して…」という報告が寄せられている。
また「数日後に新しい鳥が誕生するかもしれませんね」「何か変化しますよ。想像もしないことをイーロン・マスクさんは考えてます」「きっと何かが生まれてくるのでは」とアイコンの変化に期待する声見られた。