上原浩治氏、神宮球場の“あるモノ”の変化に驚き 「いつの間に…」
始球式のために神宮球場を訪れ、とある“変化”が気になった様子の上原浩治氏。球場の雰囲気については「神宮に来たなぁって感じ」とつづる。
元プロ野球選手で野球解説者の上原浩治氏が14日、公式インスタグラムを更新。東京・神宮球場の“変化”に驚きの声をあげ、ファンの反響を呼んでいる。
■「いつの間に変わってたん?」
先日行われた「全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」の始球式のために神宮球場を訪れた上原氏。
球場のベンチに座っている写真を添え、「神宮球場のイスっていつの間に変わってたん?? 真ん中の列だけ、ゲームとかで使ってるメーカーのやつやんな!?」と驚いた様子。
ただ、それ以外の部分は上原氏の現役時代からあまり変化はないようで、「中の雰囲気は、あっ神宮に来たなぁ、って感じでした」とつづった。
■2021年より採用
球場のベンチといえば、硬い素材でできているイスのイメージがある。神宮球場では、2020年のシーズン中から監督用シートにのみ、ゲーミングチェアブランド「AKRacing」のイスが採用されていたが、選手の負担軽減のため、2021年より選手用シートにも同じイスを採用。1塁側、3塁側それぞれに各15脚ずつ配置されている。
神宮球場のほかにも、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地・楽天モバイルパーク宮城でも2022年シーズンより同ブランドのイスが導入されている。
■座り心地が気になる人も
イスの変化を不思議がった上原氏に、ファンからも「何で真ん中だけ?」と同意の声のほか、「座りやすいですか?」と椅子の座り心地が気になる人も。
また、「東京ドームも監督の座るイスは同じメーカーのイスが用意されていますよ」と、他の球場の情報を紹介する人も見受けられた。