かまいたち、パチスロで思わぬ“怪奇現象”発生? 「スロッターの霊が…」
パチスロの実機を打つ企画の途中で、思いがけない“怪奇現象”に怯えたかまいたち。ファンからは「まさかのオカルト回」の声も。
お笑いコンビ・かまいたちが11日、公式YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。パチスロの過去の名機を打っていたところ、思いがけない“怪奇現象”が起こり、ファンの反響を呼んでいる。
■「初代キングパルサー」をプレイ
今回の動画では、過去のパチスロの実機を用意して打つ企画を実施。山内健司が20年ほど前にハマっていたという「初代キングパルサー」を打ってみることに。
リールの上部に表示されるドット絵のカエルの動きでさまざまなボーナス演出があることから、山内が演出について説明しながら打ち始める。
■「負け続けたスロッターの霊が」
しかしなかなか当たりが出ず、濱家隆一に交代。今回は実際のコインを使わず、ボタンで追加できる設定で打っていたが、その途中で、なぜか何もボタンを触っていないのに勝手にリールが動き始める。
山内は「いま誰が打ってんの?」「怖い怖い怖い…」と怯え、濱家も「負け続けたスロッターの霊が乗り移ってる…?」「もう打つんやめようぜ」とビクビクする。
■誰もいない部屋で…
実際には濱家のボタンの押し方で偶然、オートモードになっていたようで、モードの解除方法を見つけて直ったかのように見えた。
ところが、今度はコインが出ない設定のはずが勝手にコインが排出され、「コイン出ない設定のはずなのに」とまたも驚く。
その後、大きな当たりがないまま濱家がスケジュールの都合で退出。山内が1人で打っていたものの、山内も次の仕事のために帰り、パチスロはオートモードで動き続ける。
その様子を撮影していたスタッフもトイレで席を外し、部屋が無人になったところで、急に大当たりが出るというシュールなオチとなった。
■「お盆だけに」「オカルト回」の声
パチスロの思わぬ“怪奇現象”に、ファンからは「無人で大当たりシュールすぎて笑う」「機械に自我が目覚めたのかと思った」「お盆だけにパチスロのこわ~い話。ラストのオチも驚愕」「パチスロ回かと思ったらまさかのオカルト回だった(笑)」といった声が寄せられている。