つるの剛士、長男の“耳コピ”に驚き 「ピアノ弾けない譜面読めない息子が…」
つるの剛士が、カナダ留学中の長男が“耳コピ”でピアノを弾きこなしたことを明かし、「ふつうにすごないか?」と驚いている。
タレント・つるの剛士が11日、公式インスタグラムを更新。カナダに留学中の19歳の長男・詠斗さんの“耳コピ”の才能について明かし、反響を呼んでいる。
■曲を聴きとって再現
つるのは、ピアノの前に座った詠斗さんが、ベートーヴェン作曲の「エリーゼのために」を弾いている動画を投稿。
「まったくピアノ弾けない譜面読めない息子が、ホームステイ先のお家にあるピアノでエリーゼのためにをフルで耳コピ」と、曲を聴きとって再現してみせたことを明かす。
■「ふつうにすごないか?」
続けて、「次リストにチャレンジし始めたらしい」と、詠斗さんがフランツ・リストの曲に挑戦中であることに触れ、「いやいや、ふつうにすごないか?」と驚いている。
ちなみに、「エリーゼのために」は一般的に中級程度の難易度とされ、ピアノを習い始めてから弾きこなせるようになるには4、5年ほどかかるともいわれる。
さらに自らもピアニストとして活躍したリストの楽曲は、難易度の高いものが多いことで知られている。
■「恐るべし能力」「さすが」の声
詠斗さんの“耳コピ”の能力に、ファンからも「すごい。すごすぎます。ピアノを習っていてもできなかった…」「息子さん、恐るべし能力」「ここまでするなんてすごいです!」と驚く声があがった。
また、つるの自身も音楽活動をしており、歌唱力の高さで知られていることから「さすがつるのさんの息子だわ。感性がスゴすぎ!」「つるちゃんの子供たちはパパの遺伝子受け継ぎまくりですね」「完全につる兄の血引いてますよね…さすがです」と才能の遺伝に思いをはせる人も見受けられた。