パンサー向井慧、印鑑登録できず「人生の難易度が高すぎる」 窓口に行ったら…

スケジュールの都合で、印鑑登録ができていなかったパンサー・向井慧。明かされた体験にファンからは「ドンマイです」となぐさめの声も寄せられている。

パンサー・向井慧

お笑いトリオ・パンサーの向井慧が11日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。印鑑登録を行うことができず、悩ましい想いをつづった。

【ツイート】「人生の難易度」を痛感した向井


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■役所に行ったら…

印鑑登録は、持っている印鑑を役所に登録して本人のものであることを証明するための手続き。登録した印鑑は重要な契約などに使われる。

向井は「以前から印鑑登録をしに行きたいけど、窓口が空いてる時間と仕事のスケジュールが合わず」と行ける機会がなかったそうだが、「ようやく今日行ける」ようになったとのこと。

しかし、きょう8月11日は「山の日」で祝日。役所は開いておらず、「行ってみたら山の日で休みかい」とポツリ。また印鑑登録できなかった向井は「人生の難易度が高すぎる」とこぼした。

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■ファンから解決策も

向井のツイートには「芸人さんはプライベートで用事があってもスケジュールが合わないとか大変ですね!!」「ドンマイです」といった声や、「私も市役所に行こうと思ってたら…祝日ってこと忘れてましたぁ」とミスをしたファンのコメントが届いた。

スケジュールの都合でなかなか役所に行けない向井に「自治体によると思いますが、委任状書いて代理人に印鑑登録してもらうとかできないのでしょうか?」「代理の方でもできなくはないはずですよ」と解決策を伝えるファンも見られる。


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■向井「義務教育でやってほしい」

向井のツイートにはしずるの村上純もリプライ。「うまいこと登録できたら、そっからはもうコンビニで出せるようになるかんね」と、登録後は印鑑証明書をコンビニで発行できるようになることを伝えた。

このメリットを知らされた向井は、「そういう授業を義務教育でやってほしいです。。」と事前に教えてほしかったという気持ちをつづっている。

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■「人生の難易度」を痛感した向井